2020.9.15
大野智個展freestyle2020
備忘録
オブジェ
おっきいけど、愛嬌があってかわいい
写真を撮れるのはここだけ
両脇にある絵画
抽象画、ムンクの叫びのような絵
（横長のキャンパス）
とても智の気持ちがあらわれてると思った
苦しい気持ち
休止を決めた重さ
苦しかったんだろうなぁって
叫びが聞こえてくるような絵だった
大きなsatoshiの文字
おっきい作品
フリスタⅠ
がつづく
生地をたくさん貼り付けたもの
に作品があり
床には目を描いた絵があった
小さな外国人のフィギュア
この時細くて背の高い女性が
ノートに絵を描いて
写真の代わりにしていた
智の作ったガマドン
可愛かった
脇の下に人形やラジオみたいなのがくっついてあった
頭からアンテナが出ていて可愛かった
その近くに椅子があった
その椅子の胸のあたりに黄色い生地がついてて、智のセンスを感じた
所々に抽象画があった
1番嬉しかったのは
智の小さい時の写真や
中学校のときに描いたスプーンのデッサン
お父さんの手に引かれた
小さな智
5歳くらいかな？
お父さんの腕が
今の智にそっくりだった
作文もあった
友達と縄跳びをして遊んだことが
書かれてあった
ドラゴンボールの絵もあった
とても上手でびっくりした
水彩画もあった
野川公園 緑が生い茂ってた
小さな智の目に映っていた
原風景
壁には
中学の時の数学のテスト
2点
前、ラジオで言ってた答案用紙
お母さんが額に入れて飾ってくれたっていう
答案用紙があった
すごいお母さんだなぁ
だからさとしはあんなに素晴らしい人なんだなぁって思った
ありのままをみせてくれる人
みっちゃんの絵
また、会えましたね
すごく好きな絵だったから
また観ることが出来て嬉しかった
右の上
赤と銀と黒が混じってるような
燻銀みたいな赤
円がいくつも描かれてて
それを観ると
胸が苦しくなる
智の作業場みたいなところがあった
下には絵具が散乱していて
右には智のサイン
左には大きな抽象画
真ん中は真っ白なキャンバス
白いキャンバスに向かって
８時間も描いた日があるって
作品集に書いてあったけど
もう画家だよね
作品自体のクオリティも
半端ない
パグの絵
作品集で智が本当のことを伝えたいって
パグは自分で飼ってる犬です
知り合いの犬っていってしまって
5年前大変なことになったので
今回新しいパグの絵を描いて
それを払拭したいと話している
智の正直でまっすぐな生き方が
私は大好き
パグの絵は目がとてもリアルで
節分の鬼👹のような被り物をしている
パグの右側、悲しみが滲み出てる色
鬼は外、福は内
亀梨くんの絵
優しいタッチ
目の中が赤、黄色、青い粒が
たくさん描かれてて綺麗だった
本当に亀梨くんがうらやましいの一言
ジャニーさんの絵
とても大きくて見上げた
智にとっては
ジャニーさんが
この絵のように
大きな存在なんだと思った
とてもポップな色づかい
塗り方が綺麗で
配色が素敵
ジャニーさんへの愛を
下にサインと共に書いてある
細密画
これが今回
本当に大野智、天才だなぁ
って思った作品
きっと下に赤や黒、黄色、
青を塗っていて
その上から白いペンで
書いているんだと思うけど、
下の色が
みえてとても素晴らしい
左下には
さようなら
と書いてあった
きっと、今までの自分に
さようなら
という意味だと思った
左上には月とウサギ
時計の針は
20時20分を指している
途中で詠という字や、武という字
射手座だからか
射手という字が描かれてある
一つ一つの絵が緻密で
あの作品を2週間で仕上げたとは
驚いた
点の一つ一つ
丸の一つ一つ
四角の一つ一つ
本当綺麗に緻密に描かれている
和室の中に
カイトのジャケットにもなった
炎のような絵があった
油絵なので
とても力強くみえた
きっとオリンピックのトーチ
に見立てたんだと思う
その和室には
松潤の絵も飾られてた
あとちゃぶ台も
緻密な絵がガラスの中に入ってる
フリスタⅡの作品
障子には
ちゃぶ台の下にあった緻密な絵が
拡大されてプリントされていた
続く。
